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2002年度小学六年生●9月号●連載第18回
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ポケモンリーグのメイン闘技場!! 続いていくシジマ対グリーンの師弟対決!「カポエラー!!」シジマが出した次のポケモンはカポエラーだった!! 逆立ち状態から打ち出される“トリプルキック”やジャンプしての落下攻撃にグリーン、大苦戦!! カポエラーの頭上の突起は回転すると地をも掘るドリルのような武器になるという! ギュウウウウウウウウウン!! サイドンのドリルも回り出す! ドリルVSドリル!! グリーン、サイドンの背に飛び乗り、落下してくるカポエラーの動きを見すえる!!『感じるのだ、空気の流れを!! 聞くのだ、すべての音を! 相手の呼吸! 鼓動! 汗のしたたりさえも捉えて、その動きを見極めよ!! オレ自身があのカポエラーの動きを見切った時!! その意志は、ポケモンに伝わる!!』 |
![]() 「そこだ!! サイドン!!!」ぶつかり合うふたつのドリル! 攻撃者カポエラーの『回転』に対して! 受け止めたサイドンの…『逆回転』!! カポエラーの動きを『相殺』する!! カポエラー、その体が落下し、ドッと地に横たわった! 「カポエラー戦闘不能! 勝者グリーンさん!!」ウオオオオオオオオン!! わく会場。 「強くなったな。グリーン。」シジマがグリーンへと近づいてきた。ふたりの顔にはじめての笑顔。「…ところで師(せんせい)、」グリーンが周囲を見渡す。「ウム。やはりおまえも感じていたか。このリーグ会場、なにか妙な気配に…つつまれているな!」 |
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| リーグ会場、入り口近くの倉庫。 そこから、声にならない叫びがもれ聞こえていた!『…………クオオオオオオオオオ!!』声の主はカツラ。その右半身を焦がすのはエンテイの「命の炎」だ!『すさまじく荒っぽい「治療」だが! 実感できる! 私の体内で数年間くすぶり続けていた呪縛が消えつつあることを!』 |
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| 一方 会場内でエンテイを探すシルバーに謎の人物が近づいてきた!。ケーシィを抱いた見たこともないおじさんがニコニコしながら座ってシルバーのほうを見ている。「! おまえは誰だ! いつからそこにいる!?」 |
![]() 「さよならよ。…シルバー! 安全なところに飛ぶから。」「なんでだあ! ブルー姉さん!!」シュパアアアアン!! “テレポート”が発動しきってシルバーの姿が完全に消えた!!「今までごめんね。たったひとりでがんばらせて。でも、もうあんたがひとりぽっちで戦うことはないからね。ここからはアタシが…!!」 |
「まあ、いいじゃない。ところで、もし戦いをあきらめてもう帰るっていうのなら、このおじさんが“テレポート”させてあげるけど ど〜だい!?」キュウウウウウウウウン!! ケーシィの手の中に集まっていくテレポートのエネルギー! シルバーをつつむ! …と同時でおじさんの崩れはじめた!! 「敵か!?」問いかけるシルバーに対しておじさんはいった。「味方だよ。いつだって、どこにいたって変わらない、この世でたったひとりの。あんたの…味方だよ!!」おじさんのはがれ落ちた顔はメタモンに!! そしてその下からあらわれた素顔は、ブルー!! ![]() |
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