ストーリー紹介





2002年度小学五年生●9月号●連載第18回
 キュイイイイイイイイイイイイン!! 疾走するリニア! セキエイ高原ポケモンリーグ会場から、あっと言う間にはなれていく!!
 その中でジムリーダーたちとロケット団 残党団員たちの戦いが続いていた! エリカ、タケシ、イブキ、シジマ、カスミ…!「まさか、はじめからオレたちを会場からひきはなすことが目的だったのか!?」「キリがありませんわ!!」

 戦いの中なにかに気づいたのはフスベジムのイブキだ!!「この残党たちの動き! 自分の意志ではないな! …あやつられている!! こいつらをまとめる黒幕がこの騒動の裏に存在している!!」さけぶイブキに対し、他のリーダーたちも反応する!「わ、私たちの中にその黒幕がいると!? 何を理由に!?」「理由などない! だがありえないともいいきれぬ!」
 「たとえばおまえだ!!」イブキのムチがカツラの腕をとらえた!!「おまえ、対抗戦がはじまってからほとんどの時間 席をたっていたな! 何かを仕込んでいたのではないか? そして、そのこととは別に…、兄者と最後に戦ったのもおまえ…!!」「兄…者?」おどろくカツラ! イブキは兄弟弟子であったワタルのことを言っているようだ!「おまえとはもともと対戦するはずだった。今決着をつけようか!?」「わたしは別にかまわんさ。」感情をたかぶらせるイブキにカツラが応じた! イブキ対カツラ! 幻の第7試合が始まる!!


 「私のことはいいから他の車両に助太刀を!」カツラの指示で移動したエリカとカスミ!「はあああああ!!」カスミのただならない気迫にエリカは圧倒されていた!『何かを覚悟している!』その雰囲気を察したエリカは友人としてそっとカスミにエールを送る!「この戦いが終わったら自分の気持ちに答えを出すつもりなんでしょう? だったら少しは飾り気があってもいいはずですわ。」
 さらに別車両! こちらではマチスと元中隊長の3人が対峙していた!!「おまえたち、目をさませ!! オレたちのボスはサカキさまだ! それなのにボスがいねえからってわけのわからねーやつにいいように使われやがって!!」マチスの熱い説得に元中隊長3人の感情がだんだんと取り戻されていく! 思い出されるのはロケット団が組織された結成式の日だ!!

 パッキイイイイイイイイイイイイイン!! 3人が命令支配から逃れるのと同時に、彼らの顔をおおっていた仮面が割れた!「…マ、マチスさま!」「オ、オレたちは…!?」「ようやく思い出したか。それでいいぜ。そしてこの場はおまえたちに任せる。…あばよ!!」3人が正気に戻ったことを見とどけたマチスがリニアの連結器をはずした!!



 先頭車両でリニアの異変に気づいたのはグリーンだ!!「!? 車両が分断されただと!? しかもこの先頭3両は速度を増し続けている!!」



次回は連載第19回!
暴走リニア先頭車両はレーンチェンジして引き込み線へ!
このままでは大事故に!!
だれもが絶望したその時…!!
9月3日ごろから全国発売の『小学五年生』10月号!
手に汗握るこの興奮を味あわなくしてキミの2学期はない!!






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