ストーリー紹介





2002年度小学四年生●6月号●連載第4回


 ポケモンリーグ会場の最上階にあるコントロールルームに侵入(しんにゅう)した「仮面の男」の手下、シャムとカーツをやっつけたにもかかわらず、リニアモーターカーの運転を管理するコンピューターの異常はなおらない!
 「大変だ! かってにリニアが動き出して会場につっこみでもしたら…!」
 ゴールドとクリスは会場にもどろうとかけだしたが、コントロールルームのトビラはとじたままビクともしない!
 「やべえ! コントロールルームにとじこめられた!」
 火事に強いトビラ、割ることのできない超強化ガラスで守られたコントロールルームは、2人のポケモンの力を使っても、内部からうちやぶることはできなかった。


 その間にもリニアの安全装置は次つぎとはずれ、発車が間近(まぢか)にせまる!
 クリスのパラセクトによってトビラをとかし、なんとか外へ出られた2人は、にげまどう観客の上を飛びながら闘技場をめざした。

 「とにかくこの異常事態(いじょうじたい)を大会の役員たちに伝えなければ!」ゴールドが内線電話のボタンをおすと、うまいぐあいに放送席と闘技場につながった。
 「聞こえるかああ、凡人どもオオ!」 会場のメインビジョンに大写しになったゴールドは観客(かんきゃく)に必死にうったえる! 「リニアの安全装置(あんぜんそうち)がこわされた! 事故(じこ)がおこるかも知れねえ、はやくにげるんだ!」
 と、画面はとつぜんかわり、映し出されたのはスズの塔上空でホウオウと戦う仮面の男! おどろく観客たち!


 2人は会場の放送室にいたクルミやディレクターを見つけ、状況(じょうきょう)をたずねると、リニアにのってきたロケット団員とジムリーダーたちが戦い始め、彼らをのせたままリニアはすでに動き出した、ということだった。「もしかしてジムリーダーたちをまとめて隔離(かくり)することが敵の目的だったんじゃ!?」



 ゴールドとクリスが声のほうを見ると、なんとそこにはスズの塔にいるはずの仮面の男が、両わきにルギアとホウオウをひきつれて会場にあらわれているではないか!
 とつじょ会場内にひびきわたるブキミな笑い声! 「フハハハ! 今ごろ気がついても、もうおそい!」



次回は連載第5回!
ルギア・ホウオウの圧倒的(あっとうてき)パワーの前に、
ゴールドとクリスに勝ち目があるのか!?
そして仮面の男が会場に来た真の理由とは!?
6月3日ごろ発売の『小学四年生』7月号、はやく読みたすぎる!!






2001年度 小三 3月号
2002年度 小四 4月号5月号|6月号|7月号
         8月号9月号10月号11月号
         12月号1月号



●トップへもどる●

Copyright (C) 2002 Pokemon
Copyright (C) 1995-2002 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
Copyright (C) SHOGAKUKAN
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.