ストーリー紹介





2002年度小学四年生●5月号●連載第3回

 ゴールドとクリスの目の前のモニターに映しだされたスズの塔で戦う大きな鳥ポケモンと仮面の男マスク・オブ・アイスのすがた。おどろくゴールドとクリス! 「ヤツは今、スズの塔に! そして戦っているのは『虹色(にじいろ)の羽』!! エンジュシティに伝説としてつたえられている鳥ポケモン! …ホウオウ!」なんと、仮面 の男はホウオウをつかまえ、それをもってポケモンリーグに乗りこもうというのだった!



 「今日はわれわれの『本気』できびしく対処する!!」シャムとカーツは「本気」のマスクをつけた。それは仮面の男の分身であることをしめすように、仮面の男のマスクを半分にわった形をしていた。

 「やつがホウオウをつれてここに来るだと?そんなこと、させるか!!」ゴールドのニョロトノの“さいみんじゅつ”によって、シャムとカーツのポケモン・ヤドキングとマグカルゴをねむらせた!!
 ところがヤドキングとマグカルゴは、ねむりながらもゴールドたちにむかってくる!! 「本気だといったはずだ! ねむらせたくらいでわれらの全力をとめられるものか!!」
 シャムがさけぶ! ヤドキングの“ねごと”! マグカルゴの“いびき”! ねむりながらもくり出せる2匹のわざに大苦戦!!
 クリス、パラセクトを出せ! オレはキマたろうでいく! “ギガドレイン”だ!!」
 草タイプの2匹がヤドキングとマグカルゴの体力をすべてすいとり、そのいきおいでシャムとカーツもろともコントロールパネルに激突(げきとつ)させた!! 「やったぜ!!」喜ぶゴールドとクリス!

 われらは『あのお方の目的』が達成されることこそ願い! そのための行動は…完了した…! フフフフフ!」シャムとカーツのぶきみな言葉にコンピュータを見ると『リニア・モーター・システム。セフティロック解除(かいじょ)』の警告メッセージが!
 しかしほっとしたのもつかの間、今度はメインコンピューターの計器がくるいはじめる!! ギュウウウウウウウウウン!「な! 何をした!?」「…言ったはずだ、本気だと! 相手をたおすだけが『本気』とはかぎらん。
 メイン闘技場ととなり合った地下トンネルでは警備(けいび)員がリニア・モーター・システムの警備にあたっていた。「リニア・モーター・システムか。ポケモンリーグのセレモニー用とはいえ、大会中に暴走でもしたら大変だ。」「それはありえないよ。コンピュータで完ぺきに管理されてるんだから!」
しかし…! リニアの中には大量のロケット団員が乗りこんでいた!



次回は連載第4回!!
コンピュータの暴走で会場の機能(きのう)がまひ!
コントロールルームにとじ こめられてしまったゴールドとクリスの
けんめいの脱出(だっしゅつ)作戦は成功するのか!?
そしてついに会場にやってきた仮面の男マスク・オブ・アイスが
引きつれてきたポケモンは…!?
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