ストーリー紹介





2002年度小学六年生●4月号●連載第13回

 「うおおおおおお!」 海の中に消えたはずのゴールドがなんと、水中でつかまえたマンタインをまるでハンググライダーの ようにして空へ飛び上がり、ぐんぐんルギアに近づく!「くらえええええええ!!」ゴールドのかけ声でマンタインに張りついた大量のテッポウオたちがルギアにジェット水流をあびせる。が、ルギアは長い首をふってゴールドを島の上にたたき落とした。
 「失敗だわ、相手を空気のない海中に引きずりこんで『空気弾』をふうじる作戦が!」
 「いや、ヤツは別の方法で『空気弾』を封じた、見ろ!
 シルバーがさししめしたルギアの顔をクリスが見ると、ゴールドのキューが口の中につっかい棒のようにはさまっていて、ルギアは口をあけしめできず、「空気弾」が発射できなくなっていた。いかりに燃えたルギアが島の上にいるゴールド、シルバー、クリスをめがけて襲いかかる!すさまじい砂ぼこりがまいあがり、3人はルギアの巨体の下じきに!
 だがマグマラシ、アリゲイツ、ベイリーフが必死にささえ、3人はかろうじて下じきになることを まぬがれた。圧倒的(あっとうてき) な体重とパワーでのしかかってくるルギアをはね返そうとする3匹。力対力の勝負!…すると、メキッメキッ、と3匹の体が少しずつ変化を始め、なんと同時に最終形態へと進化した!バクフーン、オーダイル、メガニウムの強力3匹連合はルギアにもひけを取らない!
 「シルバー、今ならこのデカブツに勝てる!教えてくれ、『生命エネルギー』が集中するボールの『当てどころ』を!」ゴールドはルギアをとらえようというのだ。
 「ひたいに当てろ!」シルバーのアドバイスを受けて、ゴールドがルギアめがけてボールを放つが、うまく当たらずルギアにはね返されてしまう。「しまった!」「まかせて!」とはねかえされたボールを、クリスがスライディングキック!みごとルギアに命中し、目もくらむような光があたりに広がる!



 「やった!!」3人の連係プレーでルギアを捕獲(ほかく)したのだ! 砂の上に落ちたボールにかけより、ひろって ボールを見ると…。「え!?」なんと中身は空っぽ! 一体ルギアはどこに消えたのか!?



次回は連載14回!
消えたルギアを追うべく、3人はそれぞれの行動に移るが…。
新図鑑のスーパー機能 「追尾システム」はルギアのゆくえを追うことができるのか!?
4月3日発売の『小学六年生』5月号が今からまちどおしい!






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