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2001年度小学六年生●1月号●連載第10回
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![]() しかし、野生ポケモンも多数出現する場所、あらわれたクロバットらのむれにおそわれ、思わず体制をくずしたイワーク!!エリカの応戦、タケシの指示も間に合わず、滝のほうへ!!エリカとタケシはなんとか投げ出されることをまぬがれたが、最後尾(さいこうび)にいたカスミは滝の中へと落下してしまう…!!「カスミ〜〜〜!!」 |
トージョウの滝。カントー・ジョウトのさかい目の場所を3人のジムリーダーが渡ろうとしていた。エリカ、カスミ、タケシ…!ポケモン協会理事からの呼び出しで本部のあるコガネシティに向かう途中だ!!「今回の急な呼び出し。いったい用件はなにかな?」道をいそぎつつタケシが首をかしげる。エリカ「わかりませんわ。ふう。アクア号は最近運行のおくれが多いからジョウト入りするにはこのルートしかないとはいえ…、」3人がわたるのはこわれかけたつり橋。タケシのイワークで橋をささえながら、やっとの足どりで進む。![]() |
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一方 ジョウトのコガネシティ、ポケモン協会本部ではマサキが理事に今回の全ジムリーダー集合の意味をたずねていた。理事が説明をはじめる間にも、各地のジムリーダーが ぞくぞくと集まってくる。「今回ポケモン協会はジムリーダーが一般トレーナーを認めた際にさずける『トレー ナーバッジ』について新しい決定をしました。その決定についてくわしい説明をする。これが集合の第1の目的、そして第2の目的は…、 |
| 同じころ、滝の中へなげだされたカスミが意識をとりもどしていた。「ここは…!?」水晶(すいしょう)でかこまれた空間。どうやら滝のうらがわにいるようだ。水タイプにエキスパート・カスミ。自分ひとりであれば、手持ちのポケモンを使い、あの激しい水流からも脱出できたはずだ。しかし、カスミは滝にのみこまれる寸前、ながされかけている小さな野生のクラブを見つけ身の危険もかえりみずとびこんでいったのだ。救出したクラブを見ながらカスミがいう。「よかったね。前にわたしもクラブを育てたことがあって、どうしても見すごせなかったの。」カスミの頭にはかつてレッドと交換したクラブのことが浮かんでいた。「レッド…。」 |
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「レッド、あなたは四天王戦で傷をうけた。本来ポケモンがポケモンにむけてはなつ技をトレーナーがうけてしまった時にひきおこしてしまう副作用…!あなたは今どこかでそのいたみと戦っているのね。」レッドのことを思い出しながらその身を心配するカスミ。「さあ、タケシとエリカに無事を知らせないと!」ふみだしたカスミの前になにものかに影があらわれた!! |
| 滝をとおりぬけ、だんだんと近づく影…!!「あなたは!!」おどろくカスミが見たその姿は、…スイクン!! |
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