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ウイルスさいしん情報 2002年5月
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進化(しんか)したウイルス「クレズ」
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「ウイルスさいしん情報 2001年11月」で「クレズ.D」についてお話をしました。とてもこわいウイルスです。そして、いま「クレズ.E」というウイルスがメールで広がっています。それは、クレズ.Dよりずるくて強いウイルスです。 ざんねんながら、ウイルスはどんどん進化(しんか)するので、ウイルス対策(たいさく)におわりはありません。ウイルス対策(たいさく)ソフトをパソコンに入れて、インターネットでこまめにアップデート(新しいはたらきをとりいれること)をしてください。いろいろなウイルスをふせぐには、ふつうの人にとって、これがいちばんよい方法(ほうほう)といわれています。 |
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| ・送信者はだれ? クレズ.E(WORM_KLEZ.E)は、感染(かんせん)したコンピュータ内にあるアドレスを読むことができます。そして、クレズ.Eを添付(てんぷ)したメールを勝手(かって)に送ってしまいます。このとき、差出人がそのパソコンにあるアドレスの人になっていることが多いのです。 たとえば、Aくんのパソコンに感染(かんせん)したクレズ.Eは、AくんのパソコンからBくんのなまえでCくんのアドレスにメールを送ります。Cくんは、ウイルスメールがBくんから来たと思って怒(おこ)るのですが、Bくんは自分のパソコンをしらべてもウイルスには感染(かんせん)していません。とうとう二人はけんかしてしまいました。 これは、ほんとうの話です。クレズ.Eはとてもずるいウイルスで、なかなか見つかりにくいのです。 ・メールですぐに感染(かんせん)する!! 古い「インターネット エクスプローラ」を使っているばあい、クレズ.Eのメールの添付(てんぷ)ファイルをひらかなくとも、プレビューでメール本文を見たり、カーソル(マウスのやじるし)をあてるだけでウイルスが活動(かつどう)をはじめます。 ・強力(きょうりょく)になった破壊活動(はかいかつどう) システム日付がきすう月(1月/3月/5月/7月/9月/11月)の6日に発病(はつびょう)し、いろいろなファイルを破壊(はかい)します。破壊(はかい)されたファイルは回復(かいふく)することは出来ません。 ・ウイルス対策(たいさく)ソフトの停止(ていし) クレズ.Eはいろいろなウイルス対策(たいさく)ソフトを止めたり、削除(さくじょ)してしまいます。たとえば、ウイルスバスターなどのウイルス対策(たいさく)ソフトを入れていても、アップデート(新しいはたらきをとりいれること)していないばあいは感染(かんせん)してしまいます。そのばあい、ソフトが動かない、アイコンがきえるということがおこります。 |
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もっとくわしく知りたい人は……
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=WORM_KLEZ.E すぐに対策(たいさく)をしたい人は |
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