●トレンドマイクロ社ていきょう●
第6回
ウイルスデマ情報とは?


ありもしないウイルスの危険(きけん)をよびかける「うそのメール」をウイルスデマ情報またはデマウイルスといいます。


そのメールの特徴(とくちょう)
1.
ゆうめいな会社や人の名をかたり、本当らしく見せようとしている。
2.
チェーンメール的に転送させることをよびかけ、混乱(こんらん)が大きくなるようにしている。
3.
「ウイルス対策(たいさく)ソフトでは発見(はっけん)できない」「○月×日にコンピュータが破壊(はかい)される」といった大げさなことが書かれている。


さいきんのデマ情報は、ほんとうらしく思えるものが多くなっています。友だちや知らない人からのメールなどで知ったウイルス情報は、そのまますぐに信じるのではなく、トレンドマイクロ社などのウイルス対策(たいさく)をしている会社の情報を見てみましょう。たしかめもしない情報に反応したり、転送、などを行うことは、まちがった情報が広がることにつながりやすいので、注意してください。


デマ情報の対策(たいさく)
1.
ウイルスはメール本文を読んだだけで感染(かんせん)することはありません。あわてずに、メッセージごとそのまま削除(さくじょ)してください。
注意:HTMLメールそのものがウイルスなっているものもあります。しかし、ウイルス対策(たいさく)ソフトをアップデートしていればウイルスが自動的(じどうてき)に起動(きどう)することはありません。ソフトウェアはいつもさいしんにしておきましょう)
2.
デマ情報にあわせて、ほんとうににそのようなウイルスが出まわる可能性(かのうせい)もあります。添付ファイルがそのメールにあって、開くひつようがあるばあいは、かならずウイルスチェックを行ってください。
3.
デマメールのばあい、悪いことをしようとしたのは、そのメールをさいしょに書いた人間ひとりだけです。それいがいの人は、きほんてきに、親切で転送しています。ですから、送った人をおこったりせずにし、受けとっても転送しないでおきましょう。


下はデマ情報の例(れい)です。気をつけましょう。
緊急警告

各位様

海外からの情報ですが、WOBBLERという新型ウイルスが 現れました。
”CALIFORNIA.IBM”及び ”Win A. Holiday" というタイトルのe-mailは絶対あけないで、 完全にフォルダーからdelete(消去)下さい。 絶対にダブルクリックしないで下さい。

非常に強力で 修復不可能です。
このウイルスのことは まだあまり知られておりません。

よろしく。


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