●トレンドマイクロ社ていきょう●
ウイルスさいしん情報 2001年7月
2001年度上半期 ウイルスランキング
   【2001年1月〜6月】
トレンドマイクロ社が調べた、2001年上半期(かみはんき/1月〜6月のこと)のコンピュータウイルス被害報告件数ランキング(日本国内)をお知らせいたします。

【1位】 MTX(エムティーエックス):どんなやつかは下を見てね
【2位】 HYBRIS(ハイブリス):どんなやつかはVol.1を見てね
【3位】 MAGISTR(マジストラ)
【4位】 LAROUX(ラルー)
【5位】 FUNLOVE(ファンラブ)
MTX(エムティエックス)はこんなやつ!

・メールを送信すると、同じあて先に、すぐに添付ファイル(ウイルスファイル)つきのメールが勝手に送信される

・ウイルス対策メーカーのホームページにアクセスできない

・ウイルス対策メーカーへメールが送信できない



■上半期のウイルスの傾向(けいこう)
2000年の9月に「MTX(エムティーエックス)」、11月に「HYBRIS(ハイブリス)」、と新しい感染(かんせん)方法・ふくざつな活動・高度な暗号化をするウイルスが登場しました。
ふつう、ウイルスは、ワクチンソフトで駆除(くじょ)できるようになり、情報が広まると、感染(かんせん)や被害(ひがい)が少なくなっていきます。しかし、「MTX(エムティーエックス)も「HYBRIS(ハイブリス)」も感染(かんせん)や被害 (ひがい)がへりません。このふたつのウイルスの被害(ひがい)の多さは、ほんとうにたいへんなものです。
このふたつのウイルスは、2001年上半期の1位と2位になるほど、じわじわと被害(ひがい)をふやしつづけています。 3位の「MAGISTR(マジストラ)」は、ハードディスクをはかいする可能性があるきけんなウイルスです。2001年3月の登場からどんどん被害(ひがい)ふえています。
「MTX(エムティーエックス)」、「HYBRIS(ハイブリス)」、「MAGISTR(マジストラ)」ほどの被害はほうこくされていませんが、4位の「LAROUX(ラルー)」は5年、5位の「FUNLOVE(ファンラブ)」は3年以上も前に登場した息の長いウイルスでこれからも十分な注意がひつようです。


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