ドラえもんのまんがでわかる ルールとマナー集
4.1 参加するときの基本的なルールとマナー
まんがをみる

けいじ板やチャット、メーリングリストに参加するときは、運営方針(うんえいほうしん)や利用ルールを守りましょう。
多くの人が参加するけいじ板やチャット、メーリングリストでは、それらのサービスを利用するにあたって参加者が守らなければならない運営方針(うんえいほうしん)や利用ルールを定めています。
こうした運営方針や利用ルールは、最初のページの「注意事項(ちゅういじこう)」や「使い方」、あるいは、「利用規約」「総合案内」など書かれたところにありますので、参加する前に必ず読み、決められているルールを守るようにしましょう。
どこにルールが書かれているかわからないとき、あるいは、具体的にどのようなルールを守らなければならないのかはっきりしないときは、先生や親などに相談しましょう。


自分の発言には責任を持ちましょう。ウソを書いたり、本当かどうかわからないことを正しいことのように書いたりしてはいけません。
明らかなウソなのに、それがあたかも本当のことのような書きこみをしてはいけません。また、本当かどうかわからないウワサ話などをあたかも正しいことのように書いたり、前に書いた内容ちがっているのにそのままにしたりしてもいけません。
たとえば、「あの店はおいしくなくて、客が少ないから、倒産(とうさん)するらしいよ」などというウワサ話を聞いても、本当かどうかはっきりしなければ、けいじ板やチャット、メーリングリストに書きこむのはやめましょう。関係する人に大きな迷惑(めいわく)をかけたり、あなた自身が信用されなくなったりします。


けいじ板やチャット、メーリングリストに書きこむときには、注意深く言葉を選んで、相手を傷つけないように心がけましょう。乱暴(らんぼう)な言葉、きたない言葉、人をののしるような言葉は使ってはいけません。人の悪口を書いたり、いやがらせをしたりするのもやめましょう。
けいじ板やチャット、メーリングリストでは、表情や声の感じが伝わらないので、軽い気持ちで書きこんだ言葉でも、相手にはきつい表現だと受け取られたり、ちょっとした表現がもとで誤解(ごかい)を生みケンカになってしまったりすることがよくあります。また、乱暴(らんぼう)な言葉、きたない言葉、人をののしるような言葉は使わないでください。他人の悪口を言ったり、おどしつけたり差別したりするような発言をしてもいけません。
相手の顔が見えないからといっても、けいじ板やチャット、メーリングリストには、たくさんの人が参加し、書きこまれた内容を見ています。あなたが乱暴な言葉やきたない言葉を使っていること、だれかの悪口を言っていることが、たくさんの人に知られてしまいます。悪口を言われた本人も、そのメッセージを見ているかもしれません。
コンピュータの向こう側にはさまざまな人がいることを忘れないようにし、注意深く言葉を選んで、相手をきずつけないように注意しましょう。


ドラえもん インターネットのけいじ坂やチャットは、どこのだれとでもおはなしをしたりメッセージをこうかんできる。

 べんりでたのしいけれど、これはつまり、「目の前にいない人と、言葉だけでやりとりをする」、「どこのだれだか(せいかくには)わからない人と、メッセージをこうかんする」、ということだ。

 しかも、その内容(ないよう)を、どこのだれだかわからない多くの人が読んでいたり、やりとりにくわわってきたりする。

 その相手(あいて)は、きみと同(おな)じような小学生とはかぎらない。きみとは考え方のまったくちがう人かもしれない。

 おどかすようだけど、けいじ坂やチャットで人とやりとりをするときは、面とむかって友だちとおはなしをするときよりも、ずーっとしんちょうに、きをつけてはなしをしなければ、とんでもないトラブルにまきこまれることがあるからね。上にかいてある説明(せつめい)を、よく読んでおこう。

 それから、インターネットにあるけいじ板やチャットは、小学生が安心して参加(さんか)できるものばかりとはかぎらないから、参加するときには、先生かおうちの人に相談(そうだん)してからにしよう。


 
4章 インターネット上でのコミュニケーショントップへ

編集・小学館ドラネット編集部  協力・財団法人インターネット協会 / 藤子プロ
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