ドラえもんのまんがでわかる ルールとマナー集
1.1 自分の身は自分で守る


トラブルや危険(きけん)な目にあわないよう、インターネットを楽しく安心して利用するための約束ごとを身につけ、責任をもってインターネットを使うことで、自分の身は自分で守ることを覚えましょう。
人に迷惑(めいわく)をかければおこられたり、だれかをイヤな気分にしてしまえばケンカになったりします。インターネットで知り合った人にうっかり住所や電話番号を教えてしまうと、しつこく電話されたり、つきまとわれたりするかもしれません。あやしげなウェブページや大人向けのウェブページを見たら、使ってもいない利用料金を要求されたり、ソフトウェアをダウンロードしたらウィルスがきたりする可能性もあります。つまり、インターネットで自分がやったことに対する結果は、すべて自分にはね返ってくるのです。
インターネットを楽しく安心して利用するための約束ごとを学び、責任をもってインターネットを使うことで、自分の身は自分で守ることを覚えましょう。


わからないこと、不安なこと、イヤなことがあれば、すぐに先生や親などに相談しましょう。
インターネットを利用しているときに出会うできごとは、いつも楽しい、いいことばかりではありません。たとえば、友だちだと思っていたのに、けいじ板で悪口を書かれたり、うら切られたと感じることを書かれたりするかもしれません。あるいは、「すぐに、銀行に3万円入金してください。入金しないとたいへんなことになります」といった、おどかすようなメールがくるかもしれません。そうしたできごとに出会ったとき、一人でかかえこんで「どうしよう・・・」となやまずに、すぐに先生や親に相談するようにしましょう。


ドラえもん 町やこうえんであそんだり、道をあるいたり、かいものをするときに、いろいろなきけんがあるよね。右も左も見ないで道をわたれば、車とぶつかるかもしれない。自分のふちゅういは、自分にはねかえってくるんだ。インターネットをつかうときも、おなじだよ。

 インターネットには、きみが出会ったことのない悪い人や、きいたことのない事件(じけん)もいっぱいある。インターネットを使っているということは、たとえそれが家の中のパソコンからだったとしても、外をあるいているのとおなじこと。「自分のあんぜんは、自分でまもる」というきもちを、まずはしっかりもっていてほしいな。

 それでも、どうしていいかわからないことがことがおこるかもしれない。そんなときは、一人でなやんだり、はんだんしないで、すぐに先生やおうちの人に相談(そうだん)しよう。

 「自分のあんぜんは、自分でまもる」。
でも、「まよったときには、すぐに相談(そうだん)」。
これが、さいしょにおぼえてほしいことだよ。

 
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編集・小学館ドラネット編集部  協力・財団法人インターネット協会 / 藤子プロ
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