きく耳エディのインターネットルール
●2002年7月版●


インターネットの
いいところ、わるいところ

検索(けんさく)エンジンを上手に使えば、いろんなホームページを見つけることができるのはわかったかな? これは、いろんなことをインターネットでしらべることができるってことなんだ。自分の好きなことや勉強(べんきょう)、宿題(しゅくだい)なんかのこともどんどんしらべてみよう。
でも、ここで、かんがえてみたいことがあるんだ。インターネットでなんでもしらべるのはいいことなのかな? たとえば、学校や図書館には本がいっぱいある。それよりもインターネットがぜったいにいいものなら、もう本なんかいらないってこと?
さあ、本とインターネットを比べてみよう。



パソコンが使える人なら、インターネットのべんりさを知っているよね。そして、インターネットのこわさについても、わかってきたよね。そう、インターネットにはいいところもわるいところもあるんだ。
今回は、しらべものをするときに、本とくらべて、インターネットのどこがいいのか、わるいのかをまとめてみたんだ。ぜひ、さんこうにしてね。

インターネットのいいところ

1. すごく新しいニュースや事件(じけん)を知ることができる。
2. 情報(じょうほう)をたくさん、かんたんにあつめられる。
3. ほとんどはタダで見られる。
インターネットのわるいところ
1. 情報(じょうほう)が多すぎて、どれをえらんでいいのかわからなくなる。
2. 子どもむけに書いてあるとはかぎらないから、むずかしいことが多い。
3. 人をだましたり、うそをつくホームページも中にはある。
本のいいところ
1. 出版社(しゅっぱんしゃ)や作者がわかっているので、信用できるかどうかがわかりやすい。
2. ひつような情報(じょうほう)がかんたんに見つかる。
3. コンピュータがなくても、どこでも読める。
本のわるいところ
1. 作るのに時間がかかるので、新しい情報(じょうほう)はすぐには出にくい。
2. 自分のものにするにはお金がかかる。
3. たくさんあつめると重い。



インターネットと本をくらべてみて、自分がさがしているものは、どちらがさがしやすいのか考えてみよう。いろいろなさがしかたをかんがえることも大切なことなんだ。
それぞれのいいところをうまく使って、正しい情報(じょうほう)をひきだすようにするといいよね。それにはいくつかのコツがあるよ。

インターネットと本のつかいわけ

植物や動物のことをしらべるなら、学校の図書館の本がいいかも。というのも、そういう名前は今もむかしもかわらないから、すごく新しいものじゃなくてもいいよね。それに、本(ずかんやひゃっかじてん)は、しらべやすく作られているからべんりなんだ。
でも、いまの総理大臣(そうりだいじん)はだれだろうとしらべるときは、インターネットがいいかもしれないよ。ふるい本にはのっていないからね。
もちろん、植物や動物の名前をインターネットでしらべてもいいんだ。気をつけることは、どんなことでも正しいか正しくないか、たしかめることだからね。
いろいろな情報でたしかめよう

ひとつのホームページや本でわかった情報(じょうほう)をすぐに信じるのではなく、ほかのホームページや本などでもしらべてみよう。いろいろなもので同じことが書いてあれば、その情報(じょうほう)は正しいと思っていいでしょう。
もし、それぞれちがうことが書いてあれば、どちらかがまちがいだね。もっとよくしらべて、どうしてもわからなければ、先生やおうちの人に相談(そうだん)してみよう。


●もどる



Copyright (C) Shogakukan Inc. 2002
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.